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マス大山公式サイト
本部道場
極真空手総本部道場は1964年に完成し、多くの極真空手家が稽古に励んだ道場である。大山倍達はこの道場で多くの人に極真空手を教えた。最盛期には1階も2階も練習生で埋め尽くされ、当時は外に飛び出したり、近くのグラウンドで練習したりしていた。そんな伝説を持つこの道場は、増辰の道場開設の夢が初めて叶った場所でもある。極真を目指す多くの門下生の稽古場として、また増辰の強い志が形になった場所として歴史を刻んできた。鹿島大明神や香取大明神といった武道の神様を祀る祭壇、毎回音読された道場のモットー、天井から吊るされた蹴り稽古用のボール、稽古で床についた傷など、貴重な遺産が当時のままの状態で保存されている。極真を目指す者は、この道場に一歩足を踏み入れたとき、きっと感激することだろう。今でも道場に一歩足を踏み入れると、凛とした空気を感じることができる。
その思いと歴史が詰まった場所。
極真を追求する人々の想いと歴史が
極真を追求する人々の思いと歴史が残る場所。
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